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筋膜リリースとマッサージって一体何が違うの?

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  • 筋膜リリースとマッサージって同じじゃないの
  • 2つの違いって何?

この記事は上記のような疑問をお持ちの方に向けて書いています。

筋膜リリースと従来のマッサージ、どちらも人の手で施術するということに変わりはありません。

ではどういったところに違いがあるのでしょうか?

そんな疑問をこの記事で解説していきたいと思います。

筋膜リリースの基礎知識についてはこちらを参照ください。

筋膜リリースとマッサージ それぞれの目的からみる違い

側から見ていると、それぞれの施術方法に大きな違いはないように思われます。

ただ、それぞれの目的が大きく異なります。

マッサージの目的

マッサージは凝り固まった筋肉をほぐすことを目的としています。

そのため、よく指圧という表現がされますね。

そもそも筋肉というものはゴムのような組織で伸び縮みする特徴があります。

そのゴムのような筋肉の中に血管がたくさんあるのですが、筋肉の伸び縮みに合わせて血管も伸び縮みします。

もし筋肉が持続的に伸長した状態あるいは短縮した状態にあると、血管も同じようになり、それが原因で血流が悪くなります。

血流が悪くなると筋肉へ十分な栄養が届かず、老廃物の排出もできなくなります。

そのため筋肉が固くなり、これがずっと続くと筋硬結と呼ばれるしこりができ、痛みの原因になります。

この筋硬結を指で圧迫し、ほぐすことを目的としたものが従来のマッサージになります。

筋膜リリースの目的

筋膜リリースとは、筋肉そのものをほぐすことを目的とはしていません。

筋肉は一本一本が細い繊維の塊で、その繊維を覆っているものが筋膜と呼ばれます。

筋肉が動くと、それに合わせて筋膜も滑るように動き、筋肉の働きを助けてくれます。

これを筋膜の滑走と呼びます。

先程、筋肉はゴムのようなものと表現しました。

筋肉そのものが固くなると、もちろん伸び縮みは難しくなります。

では、その筋肉を覆っている筋膜が固くなるとどうなるでしょうか?

筋肉が固くなるのと同様に、筋肉の伸び縮みが難しくなります。

ですがそれだけでなく、筋膜は全身を張り巡っているもので1つの筋肉だけを覆っているものではありません。

※プロメテウス解剖学アトラス解剖学総論/運動器系より引用

例えば、胸の筋肉である大胸筋は筋膜を介して腹筋と繋がっています。

もし大胸筋の筋膜が固く伸び縮みがなくってしまうと、大胸筋と繋がっている腹筋まで伸び縮みが難しくなってしまうことがあります。

これは筋肉そのものの動きの悪さでなく筋膜の滑走不全と呼ばれる状態です。

逆に言えば、この筋膜の滑走不全を解消し、大胸筋の筋膜を柔らかくすることで腹筋の動きまで良くなる可能性があるということです。

このように、他の筋肉との繋がりのある膜を柔らかくすることでいろんな筋肉の動きをよくするための方法が筋膜リリースになります。

まとめるとマッサージと筋膜リリースには以下のような明確な違いがあるということになります。

  • マッサージ=施術した筋肉の改善が主な目的
  • 筋膜リリース=施術した筋膜に関わる全ての筋肉の動きの改善が目的

やり方の違いは?

マッサージは固くなった部分をほぐすことが目的になりますので、筋肉に対して垂直に指を立てグッと押し込みます。

いわゆる「指圧」という方法ですね。

筋膜リリースは、筋肉ではなく筋膜の動きを出し、滑走不全を解消することが目的になります。

そのため、大きな力はいりません。

押す力も爪の色がやや白く変わる程度で、指は立てず指の腹で押します。

その程度の力で筋肉に対して垂直に押すのでなく筋肉に沿って滑らせる形で押していきます。

また筋肉そのものでなく、筋肉と筋肉の間に指を入れて滑らすという点も筋膜リリースの手技の大きなポイントとなります。

そのため、指を濡らしたり、ハンドクリームを塗って滑りをよくして手技を行います。

まとめ

今回は筋膜リリースとマッサージについて、その目的とやり方の違いについて解説いたしました。

>>それぞれの目的

  • マッサージ→施術した筋肉の改善が目的
  • 筋膜リリース→施術した筋膜に関わる全ての筋肉の動きの改善が目的

>>それぞれのやり方

  • マッサージ→筋肉に対してのいわゆる指圧(強い力が必要)
  • 筋膜リリース→筋肉に沿って滑らせる形での押圧(強い力は不必要)

どちらも体のケアには有効な方法です。

コツを掴むまでは難しいですが、やればやるほど上手になります。

また、最近はそれ専用の器具も発売されていますので、道具があれば誰でも簡単に行うことができます。

何の目的でどのように行うのかを知っているだけ、実際に行う際にとても役立ちます。

闇雲に行わず、ぜひこの記事の内容を参考に実践してみてください。

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