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ストレッチボードの手作り方法【自作方法をご紹介】

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昨今の健康ブームの中でストレッチボードが話題になっています。

固くなった体を伸ばしたり、簡単な運動によって運動不足が解消されるなど運動初心者でもやりやすいということで人気が出ています。

しかし、ストレッチボードも様々あり、またお値段もそこそこするから買いにくい…

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回の記事ではストレッチボードを自宅で作るための方法をご紹介いたします。

Contents

ストレッチボードの手作り方法【自作方法をご紹介】

木材を組み合わせるだけの簡単手作りストレッチボード

ストレッチボードの構造はシンプルです。

  • 傾斜のついた板
  • かかとを安定させる場所

この二つの要素が揃っていればストレッチボードは自作できるということです。

このくらいのものでしたら材料も少ないので、自宅ですぐに作れてしまうでしょう。

  1. 木材2枚
  2. 滑り止めマット
  3. クッション材

上記3点で作成可能です。

木材は、1枚は両足が十分に収まる大きさのもの、もう1枚はかかとを支えることできる高さがあれば大丈夫です。

作り方は本当に簡単で、足を乗せる用の木材に、かかとを支える用の木材をL字型にくっつけるだけです。

木ねじを用いると頑丈に固定できます。

あとは板の上に滑り止めマットを敷いて、かかとが当たるところにクッション材を敷けば完成です。

自宅にある身近な段差に手作りのストレッチボードを立てかけて使ってみてください。

シンプルではありますが、足首やふくらはぎが十分に伸びていることが実感できるでしょう。

傾斜角を変えられる本格的なストレッチボードの作り方

先ほど紹介した手作りのストレッチボードは、本当に簡単に作れるようなものでした。

ただ傾斜角が自在に変えられないのが難点とも言えます。

そこで今度は傾斜が可動できるストレッチボードの作り方をご紹介致します。

構造としてはさっきのシンプルな手作りストレッチボードを上板とします。

  • その両側に横板を2枚
  • 横板をつなぎ合わせる下板

これらを組み合わせ、立体構造にします。

市販のものとよく似たつくりです。

上板が自在に動くように、上板と下板を蝶番でつなぎ合わせます。

こうすればステップとなる板は自在に角度が変えられる状態なので、あとは上板を適当な角度で支えるストッパーがあればOKです。

横板に、ストッパーとなるバーがちょうど通る穴を何か所か開けます。

これはお好みの角度にストッパーが通るようにあらかじめ角度を測っておく必要があります

横板両側にきちんと穴を開けてそこにストッパーを通し、両側から蝶ナットなどで固定すれば完成です。

アイデア一つあれば木材もいらない?

自作のストレッチボードの材料はホームセンターなどに行けば全て揃うものです。

ですが、ホームセンターまで材料を揃えに買いに行かなくても、手作りストレッチボードの材料はもうすでに自宅に揃っているかもしれません。

例えば自宅に読まなくなった漫画の雑誌、使わなくなった電話帳などは眠っていませんか。

漫画の雑誌、特に毎週発売されるような分厚い雑誌だと尚よしです。

  • 読まなくなった雑誌や電話帳を何冊か重ねる
  • ガムテープなどで固定、補強して立方体を作る
  • 安定した平坦な所に置き、その上に足先だけを乗せて立つ

こうするとかかとは自然と下を向いて、まるで傾斜のついたストレッチボードに乗っているようなります。

この状態で前屈を行えば、ストレッチボードと似たような効果が得られます。

高ければ高いほど傾斜がつくので効果も倍増するので、高さを変えて何種類か作っておくのもいいでしょう。

また、階段などの段差を利用してもストレッチボードのような効果は得られます。

木材を使った自作が難しければこのようなものでも代用は可能です。

まとめ

  • シンプルなストレッチボードの自作方法
  • 角度調整が可能なストレッチボードの自作方法
  • 身の回りを用いたもの

以上3点をご紹介させてもらいました。

あくまで簡易的なものになりますが、とっかかり的なものとしては十分かと思います。

本格的にストレッチボードを使ってみたい、と思われた方には少し物足りないかもしれません。

その時は既製品の購入を検討してみてください。

 

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